2010年 10月 19日
長くお世話になったエキサイトブログですが、コメント投稿のスパム防止が不十分で、いかがわしいスパムコメントがしばしば入るので下記のURLにブログを引越ししました。 ブログタイトルは同じ「フライフィッシング ぼちぼちやってます」です。 #
by kuromame-san
| 2010-10-19 02:16
2010年 06月 06日
昨年の今頃の記録を見ると、篭坊ではフリースが必要なぐらい寒い日が続いていたようだ。 イブニングに期待をして午後からのポンドに立った。今日は好天に恵まれ、篭坊でも暑く感じる。 ポンドは弱い濁りがあるが、強い日差しが射して厳しそうだ。 しかし、インレットではマス達はかなり水面に浮いて来ている。ニンフを1~2投したが反応が無いので、即ドライにチェンジ。 ブラックハンピー、少し振り返っただけ。チェルノブイリアント(タン)、興味津々で鼻を近づける、中にはレッグをくわえるのもいるが、食ってはくれない。エルク♯12、あまり興味なし。アント♯18、全然興味なし。ドライは諦めて、再びニンフにチェンジ。大きいのから小さいの、ウェイト有り無し、など色々やってみたが成果無し。いったい、どうしたら... ちょっと手詰まり状態なので一旦休憩。イブニングに期待。 夕方には、ようやくポツポツと掛かり始める。数は少ないが、掛かった魚のコンディションは最高で、スピードといいトルクといい驚くほどタフだった。 日没ごろには連続ヒットも。 午後7時を過ぎて夕闇がせまるなか、ヒゲナガが飛び始めた。派手なスプラッシュライズがあちこちで起こる、そんな期待にみんなやや緊張気味にキャストを続けたが、とうとうライズは起こらずヒゲナガも姿を消してしまった。 今日のデータ: 天気: 晴れ、無風、気温高い 水温: 20℃(午後2時) ライズ: ときどき ハッチ: ヒゲナガカワトビケラ(午後7時過ぎ) ヒットフライ: メルティーバグ(オリーブ)、エルクヘアカディス♯12 など #
by kuromame-san
| 2010-06-06 22:59
| 管釣
2010年 05月 30日
イブニングに的を絞って午後から出発。 午後3時に現地着。午後の遅い時間なので既に先行者らしき車が2台ほど道路脇に駐車していた。だが、川に人影は見えず十分な間隔は取れそうだ。かなり厳しいだろうが少し下流から入渓した。 日は高く、イブニングまでにはまだ時間はたっぷりあるので、ゆっくりと釣り上がる。やはり大分叩かれているのか、ポイント、ポイントでいっこうに反応が無い。フライを流すのが無駄な努力に思えてくる。No Fishを覚悟した。 午後5時を過ぎてようやく虫が飛び始める。小さな堰堤の下でライズ発見。ただし、いかにも雑魚。しかし、ここまでまったく生命反応が無かった気休めに、雑魚でも相手してみようとフライを流してみた。 戯れているうちに、脇の流れでさっきまでとは明らかに違うライズがあり、テンションが上がる。流れにエルクヘア・カディスを乗せてみたが反応無し。次に、アダムス・ソラックスダン♯13。一度反応があったがフライをくわえず、それっきり。そして、ガガンボ♯14に換えて3投目、フライは浮力を無くして水面直下を流れ、ピックアップしようとしたラインに静かにテンションがかかった。ヤマメ25cm。 上空にはモンカゲの乱舞が始まっていた。次のポイントでもスプラッシュライズが起こっていた。今まで沈黙していた川が急ににぎやかになった。エルクヘアカディスを流すが無視され、モンカゲを意識して巻いた大き目のソラックス・ダン♯8に換えると1投目でヒット。なかなかトルクのある良い引きだったが、石に潜られフックオフしてしまった。 そのわずか50cm上でも新たなスプラッシュライズが。垂れ下がった木の枝が邪魔で、ライズポイントの直近にキャストしてしまった。ドリフト距離が不十分で、ヤマメもあせったのか派手なスプラッシュライズでフライをくわえようとしたが失敗。かなり良いサイズだったが、それっきりスプークしてしまった。 その上流のプールではライズは無いものの、モンカゲフライを流すと、派手なスプラッシュで2回も歓迎されたが、どちらも空振り(僕ではなく、魚が)。残念。 にぎやかだったモンカゲも去り、川面にもまた静寂が戻った。日も暮れ納竿。 結果は1尾だったが、イブニングライズ=フライフィッシングの最も贅沢な部分を楽しめた満足の釣行だった。 今日のデータ: 天気: 晴れ 無風 水温: 18℃(午後3時) ライズ: イブニングライズ(午後6時前後) ハッチ: モンカゲ(午後6時ごろ)、オオカワゲラ など ヒットフライ: ガガンボ・アダルト#14、モンカゲ・スピナー(ソラックスダン改)#8、ソラックス・ダン#8 #
by kuromame-san
| 2010-05-30 12:13
| 釣行
2010年 05月 25日
愛用しているモンベルのウェーディングシューズ。軽くて軽快、ソールも柔軟でグリップも良く足裏の接地感覚もつかみやすく、小渓流を遡上するには実に軽快で安心感がある。 以前履いていたSIMMSのシューズは正反対で、丈夫だが重く、ソールは硬くて接地感覚がつかみ難く、バランスの悪い僕は小渓流では常にスリップの恐怖を感じていた。 機能的に優れたモンベルのシューズだが、難点は縫製など全体的に弱い点だ。1シーズンも履くと、写真のように縫い糸が切れて口を空けてしまう。まあ、価格が安いので、ダメになったら早めに買い換えるつもりでいたが、このシューズは既に製造・販売を停止していてカタログから消えてしまっていた。 気に入っているシューズだけにこのことはショックだった。後継製品も無いので、しばらくは補修して使うしかない。さっそく、太めの糸で縫ってみた(写真)。 いずれ買い替え時期が来るだろうが、さて次のウェーディングシューズはどこの製品にしたら良いだろう? やはり、軽くてソールの柔軟なシューズが良いが、今のところ、同じモンベルのシャワークライミング用のシューズなどを候補に考えている。 #
by kuromame-san
| 2010-05-25 22:42
| タックル
2010年 05月 22日
フィールドでも アセトンによるフライ乾燥の威力は抜群で、濡れを気にせずCDCを積極的に使うことができた。 前回、ホームセンターでカネボウのネイルカラーリムーバー(除光液)を買ってきたが、120mlで定価¥400-(実売¥300-)、価格よりも液体がブルーに着色されているのがちょっと気に入らなかった。 ところが、100均に有りました! それも着色されていない透明のが(内容量150ml)。 (左のブルーの液体がカネボウ製、右の透明の液体が100均) #
by kuromame-san
| 2010-05-22 01:33
| タックル
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